自宅にトレーニング器具を置きたいんだけど、家に置き場所がない…
特に集合住宅の場合は、悩みますよね。
でも、きちんと器具を選べば問題ありません!
本記事では、狭い一軒家はもちろん、マンションやアパート等の集合住宅でも問題なく使用できる運動器具を紹介していきたいと思います。
大きさだけでなく、部屋で使っても騒音にならないかという観点もしっかり見ていきます。
- 自宅で運動不足を解消できる運動器具はある?
- 自宅の中でも有酸素運動はできるの?
- スポーツジムの会費を節約したい!
自宅用トレーニング器具を選ぶ際のポイント
まずは、自宅に置くトレーニング器具を選ぶ際のポイントを紹介します。
主に4つのポイントがあります。
- 目的に合った器具を選ぶ
- 置き場所と収納性の確認
- 騒音の有無の確認
- 予算の確認
目的に合った器具を選ぶ
まず、大事なことは目的を明確にした上で、実際に使う器具を選ぶということです。
次のようなざっくりした目的は、もう一段深く考えます。
- ダイエットがしたい→ダイエットのために何をするのか?
- 体を鍛えたい→体を鍛えるために何をするのか?
- 運動不足を解消したい→運動不足を解消するために何をするのか?
その上で、ダイエットのために「有酸素運動」と「筋トレ」をしたいから、「エアロバイク」と「ダンベル」
お腹を引き締めたいから「腹筋ローラー」や「フラットベンチ」といった形です。
この目的がずれると、粗大ごみになるのがオチです。
置き場所と収納性の確認
設置場所のスペースを事前に測定し、器具が問題なく設置できるかを確認します。
特に大型のマシンは、設置後に十分な動作スペースが確保できるかも重要です。
そして器具を選ぶ際、下記を必ず確認しておきましょう。
- 本体サイズ(寸法)
- 使用時のスペース
- 折りたたみ可能か
折りたためる器具の場合は、折りたたむ前後のサイズをチェックしておきましょう。
私の場合「エアロバイク」「フラットベンチ」「ダンベル」が1畳のスペースに収まっていますので、狭くて置ける器具はありますよ
また、もし移動させる可能性がある場合は、移動用のローラーが付いているかどうかもポイントになりますので、覚えておいてください。
騒音の有無の確認
特に集合住宅で注意が必要なことは、隣人や近所の方に騒音で迷惑がかからないかという点です。
本記事で紹介する器具は、いづれも静音設計で集合住宅で問題なく使える器具なので心配はありません。
とはいえ、重要なポイントですので、意識はしておいてください。
予算の確認
予算も重要なポイントです。
一部の自宅用トレーニング器具は、一見すると高価に感じますが、ジムに通うよりもよっぽど安上がりでコスパが良いので、必要なものは用意すべきでしょう。
とはいえ、あまりにも当初の予算とかけ離れている場合は、同じ機能でもう少し安い物はないか、という観点で探すと良いでしょう。
本記事で紹介する器具は、私が本当にコスパが良いと思う器具だけを厳選しているので、安心してください。
自宅用おすすめトレーニング器具
ここからは、私は本当におすすめする自宅用トレーニング器具を紹介していきます。
省スペースであることはもちろん、効果も十分にあると思われる器具を選んでいます。
自宅の有酸素運動におすすめのマシン
え、そもそも自宅で有酸素運動なんてできるの?!
はい、自宅でも十分に効果のある有酸素運動が可能です!
とはいえ、有酸素運動は継続が何よりも重要であり、自分に合ったマシンでなければ効果は得られません。
ですので、まずは自宅で有酸素運動ができるマシンには、どのようなものがあるか確認しましょう。
折りたたみ式エアロバイク
室内で有酸素運動ができるマシンで、最もおすすめは折りたたみ式のエアロバイクです。
理由としては、省スペースで静音性に優れ、別のことをしながら気軽に運動することができるためです。
- YouTube・動画視聴
- TV視聴
- 映画視聴
- 読書
- ゲーム
- WEB会議
このように、両手が自由で座りながら運動ができるエアロバイクを使うことで、効率が良い有酸素運動が可能になります。
体への負担と言う観点でも優しく、継続がしやすいです。
なお、自宅用のエアロバイクを選ぶ際には下記がポイントになります。
- スペースが限られる場合、折りたためるものを選ぶと良い
- 頻繁に移動を行う可能性がある場合、キャスター付きのものを選ぶと便利
- ダイエット目的の場合、脂肪燃焼効果を高めるために心拍数が測定できるものを選ぶと良い
- 集合住宅の場合、静音性に優れた「マグネット負荷方式」か「電磁負荷方式」のものを選ぶ
自宅の状況や運動の目的に応じて、エアロバイクの選び方が変わります。
私が個人的におすすめするエアロバイク下記のものです。
どんな人にもおすすめのエアロバイク
このエアロバイクは、下記の特徴を持っています。
- 折りたたみ式なので場所を取らない
- キャスター付きで移動が楽
- マグネット負荷方式により静音性が高い
- 心拍数が計測できるので、脂肪燃焼効率を高められる
- スマホやタブレットが置けるトレーが付き
- エクササイズバンドも付いており、上半身のトレーニングも可能
『マグネット負荷方式』というのは、磁力によって負荷をかける方式です。
これは静音性に優れ、軽量で手軽なことが特徴です。
今回紹介しやエアロバイクは、まさに自宅での有酸素運動にはうってつけなので、是非どんなマシンかを確認してみてください。
同じ『マグネット負荷方式』の進化版で、デスクと一体型になったエアロバイクも存在します。
下記のエアロバイクは、ハンドルの部分がデスクとなっており、様々な作業をしながら運動ができます。
このエアロバイクを使うことで、資料作成や事務処理、その他PCでの作業をしながら運動が可能になります。
特に、テレワークや在宅勤務がある方は、仕事をしながら運動ができます。
本格的に作業をしながら運動したい方には、大変おすすめのエアロバイクです。
作業をしながら運動したい人向けのエアロバイク
ここまで紹介してきました『マグネット負荷方式』ですが、発熱による連続使用時間が制限されている(主に30分、長くても60分程度)という弱点があります。
しかしながら、マグネット式でありながらこの弱点を補ったエアロバイクがあります。
それが下記のマシンです。
なんと連続使用時間が90分ととても長く、本格的なダイエットやトレーニングに向いています。
ただし、先に紹介しているマシンとは異なり、折りたたみタイプではない点はご注意ください。
とはいえ、このエアロバイクはダイエット目的であれば最強ですので、こちらも一度見てみてください。
ダイエット目的で最強の自宅用エアロバイク
ここまでエアロバイクを3種類ご紹介してきました。
下記の記事では、ここで紹介できなかったおすすめマシンを含め、厳選エアロバイク7種を丁寧に解説していますので、興味がある方は参考にしてください。
折りたたみ式ルームランナー
室内の有酸素運動と言えば、まずはルームランナー(ランニングマシン)を考える方も多いかと思います。
エアロバイクのようにペダルを漕ぐよりも、走る方が好きだという方にはルームランナーがおすすめです。
選ぶ時のポイントは下記の通りです。
- スペースが限られる場合、折りたためるものが良い
- コンパクトさを優先したい時は「自走式」を選ぶと良い
- 移動を頻繁に行う可能性がある場合は、電源不要な「自走式」を選ぶと良い
- 置き場所に余裕があり、効率的に運動したい場合は「電動式」を選ぶと良い
ルームランナーには自分の足でベルトを動かす「自走式」とモーターの力でベルトを動かす「電動式」があります。
前述の通り、コンパクトさを求める場合や、移動を頻繁に行う場合は「自走式」がおすすめです。
コンパクトな自走式ルームランナー
「自走式」の場合は、足でベルトを動かしているのでその分負荷がかかります。
しかし、その負荷をコントロールすることができないため、負荷がかかりすぎてしまうというデメリットがあります。
その点、「電動式」は細かく速度を設定することができ、負荷をコントロールすることが可能です。
そのため、「電動式」の方がより効率的に運動ができるため、電源や置き場所に問題がなければ「電動式」を選んだ方が良いと思います。
折りたためる電動式ルームランナー
自宅の無酸素運動(筋トレ)におすすめの器具
自宅での無酸素運動の器具で重要なことは、置き場所をとらないこと、そして安全性が高いことが重要です。
自宅では基本的に一人でトレーニングを行うことが多いため、安全性の高い器具が前提であると考えます。
ダンベル
自宅での筋トレにはダンベルがおすすめです。
置き場所をほとんど必要とせず、様々な部位を鍛えることが可能なためです。
鍛えたい筋肉によって負荷は変わってくるため、ダイエット用の重さが固定されているようなダンベルではなく、重さを変えられるダンベルを選びましょう。
また、床へのダメージを考え、ラバー付きの物を選ぶと良いと思います。
間違ったダンベルトレーニングはケガの原因や効果の減少につながるため、事前に動画等でトレーニング方法を確認しておきましょう。
折りたたみフラットベンチ
筋トレをする場合、フラットベンチがあると圧倒的に効率が良くなります。
特にダンベルを用いた筋トレをする場合、トレーニングの幅が一気に広がりますので、可能な限り用意するべきです。
でも、ベンチなんて大きな物を置く場所ないんだよなぁ
特に集合住宅の方は、置き場所が心配ですよね…
しかし、折りたためるものを選ぶことでかなりコンパクトになりますので、実はそれほど邪魔になりません。
おすすめのフラットベンチは下記のもので、安定性が良い点、クッション性が高い点、コンパクトで使いやすい点が個人的には高評価です。
誰にでもおすすめできるフラットベンチ
もし、腹筋も鍛えたいという場合は、ハンドル&レッグクッション付きのモデルがおすすめです。
こちらは足を固定できることに加え、ベンチの角度を変えることができるので、より負荷をかけた腹筋運動をすることができます。
ただ、こちらは半分に折りたたむことはできず、パイプの部分を折るという仕様なので、コンパクトさについて劣ります。
腹筋も鍛えられるフラットベンチ
プッシュアップバー
プッシュアップバーは、床に置いて使う腕立て伏せ用のグリップのことです。
これを使うことで、通常の腕立て伏せよりもより負荷をかけることが可能です。
置き場所もほとんど必要ないため、ダンベルやフラットベンチは用意したくないけど、筋トレはしたいという方におすすめです。
また、通常の腕立て伏せに比べて手首への負担が軽くなるため、何も使用しないよりも安全性も高まります。
今回紹介するプッシュアップバーは、手首への負担が軽減される設計で、ずっと握っていても指や手の平が痛くならない厚手のスポンジが採用されているため、安心してトレーニングができます。
腹筋ローラー
腹筋ローラーはその名の通り腹筋と、周辺の筋肉を鍛える器具です。(一部腹筋以外も鍛えられます)
両手でグリップを握り、床に置いてローラーを滑らせて使用します。
見た目以上に負荷がかかるので、本気で鍛えたい人向けです。
また、ほとんど場所を必要とせず、平らなところさえあれば使用できます。
最初のうちはかなりきついと思いますので、膝をつけて行うことをおすすめします。
最初は少しコツがいるので、正しいやり方を動画等で事前に確認しておくと良いでしょう。
トレーニングマット
自宅にトレーニング器具を置く場合、床の傷やへこみの防止や音を緩和するためにマットは必須です。
ダンベルなどの重い器具を使う場合はもちろんですが、一見するとエアロバイクのように衝撃がなさそうなものでもマットを敷いておいた方が安心です。
その器具そのものの重みだけでなく、体重がかかるものは床へのダメージがありますので、マットを敷かないと大惨事になります。
可能な限り、厚みがあるものを選ぶと安心ですよ
おすすめはIROTECのマットです。
厚みは6㎜でしっかりとしたマットなので、本格的な重量のあるマシンにも耐えうる仕様となっています。
そして安心のIROTECブランドということで、おすすめです。
ハンドグリップ
ハンドグリップは軽くて使いやすいため、ちょっとしたスキマ時間に使えます。
テレビや動画を観ながら、WEB会議中まで、隙あらばいつでも可能です。
ハンドグリップを使う場合、負荷を調整できるものがおすすめです。
下記のハンドグリップは男女兼用で、約5kg~60kgまで調整可能です。
色も黒以外あるので、探してみてください。
内転筋クリップ
これはあまり使ったことがない方も多いかもしれません。
座って股の間にはさむことで内股の筋肉を鍛えられるグッズです。
内転筋のトレーニングはお尻や太ももを鍛えたり、スリム化するだけでなく、手首、背中、胸など多くの筋肉を強化でき、座り姿勢の矯正、産後の骨盤の縮小等の効果もあります。
見た目が可愛いのが良いという方はこちらもおすすめします。
機能としては変わらないので、安心してください。
自宅トレーニングの効果を高めるサービス&アイテム
ここからは、直接的なトレーニング器具ではなく、自宅のトレーニング(宅トレ)をより効率的に、より楽しくするサービスとアイテムを紹介していきます。
効率的に成果を出したいという方や、運動中に暇だと感じている方は必見です!
オンラインフィットネス
宅トレの場合、オンラインフィットネスを組み合わせるとより確実に効果を出せるようになります。
オンラインフィットネスでは、自宅で個別指導をしてもらうことも可能です。
宅トレのデメリットでるフォーム確認や、他者からの刺激が無いという面を補えます
でも、オンラインフィットネスって料金が高そう…
実はそのようなことはなく、通常のジムよりも低く抑えられることが多いです
低価格で自分のポーズや姿勢をチェックしてもらえる、「SOELU」はおすすめの一つです。
- レッスン中にインストラクターとだけ画面共有をし、ポーズや姿勢をチェックしてもらうことが可能
- レッスンが5:00〜25:00と開講時間の幅が広く、スケジュール調整がしやすい
- ヨガやピラティスも含む幅広いメニューが揃っており、初心者でも飽きずに継続できる
- 24時間視聴可能かつ見放題のため、忙しい人も利用しやすい
- 月額3,278円(税込)~とオンラインフィットネスの中でも低価格
- 100円体験は全プラン対象のため、最も高いプランも体験できる
SOELUでは、煩雑なコミュニケーションが必要なく、レッスン中のチェックだけをしてもらうことができます。
そのため、初心者でも気軽に参加することが可能です。
100円で1ヶ月体験ができるので、しっかりサービスを体験した上で検討ができる点も嬉しいです。
100円でプレミアムプランも利用できるので、まずは100円で体験してみましょう!
\1ヶ月100円でレッスン受け放題!/
もう一つ、初心者向けのサービスとして、LEAN BODYもおすすめです。
LEAN BODY
ポーズのチェックのようなものはありませんが、コミュニケーションが不要で気軽に使えるので、初めてオンラインフィットネスを使うという方にもおすすめです。
- 生配信含む動画視聴が中心で敷居が低く、初心者にとっては気軽に試しやすい
- オンラインフィットネスでは圧倒的な低価格設定(月980円~)で、コストを最小限に抑えられる
- 低価格ながら食事管理機能も使い放題のため、コスパが非常に良い
- 豊富なレッスンと多数の豪華インストラクターにより、初心者でも楽しめる内容になっている
- 24時間視聴可能かつ見放題のため、忙しい人も利用しやすい
「月980円(年払)」or「月1,980円(月払)」と、シンプルなプランかつ低価格のため、非常に試しやすいサービスとなっています。
まずはこのLEAN BODYでオンラインフィットネスとの相性を確認し、もし自分にとって良ければ選択肢を広げていくと良いでしょう。
2週間の無料体験も複雑なコミュニケーションが不要ですので、まずは無料で試してみましょう!
\2週間無料体験!見放題・使い放題!/
ここまで紹介しました「SOELU」「LEAN BODY」以外でも、いくつかおすすめのオンラインフィットネスが存在します。
下記の記事では、人気の「オンラインフィットネス」5つを、価格やサービスといった様々な面から徹底比較し、どれがおすすめかを解説しています。
選び方のポイントや注意点についても解説していますので、利用したことがないという人にも役立つ情報が詰まっています。
タブレット
タブレットがあると契約している動画配信サービスの映画やドラマ、アニメ、動画等を見ながら運動することができます。
これは、運動がそれほど好きではない人にとっては、特にモチベーション維持に繋がる非常に重要なポイントです。
私も一時期、アニメやドラマの続きを見たいからエアロバイクに乗るという時もありました笑
このように、理由はどうあれ継続的に運動やトレーニングを前向きに行える方法を見つけることが、自身の健康維持やボディメイクには重要です。
でもそれってスマホでも十分じゃない?
そう思われた方もいらっしゃると思います。
しかしながら、スマホの画面サイズでは、運動しながら画面を見ることはなかなかつらいです。
小さい画面では疲労感を感じる可能性が高いです
そういった意味で、大きめのサイズの10インチ以上のタブレットがおすすめです。
タブレットといえば最も有名なのがiPadですが、スペック上も安心なので特に予算的に問題なければiPadをおすすめします。
iPadよりも低価格の物が良いという場合はHUAWEIのタブレットがおすすめです。
価格に対してスペックも高いため、特にこだわりがなければこちらでも全く不便はないと思います。
メディアストリーミング端末
部屋にテレビがある場合、メディアストリーミング端末がおすすめです。
メディアストリーミング端末とは、動画配信サービスのコンテンツをテレビの画面に映し出せる端末です。
つまり、ネット接続がされていないテレビの画面でも以下ようなサービスが利用できます。
- U-NEXT
- Netflix
- Hulu
- Prime Video 等
ただし、メディアストリーミング端末によって対応している動画配信サービスが異なるので、購入前に使いたい動画配信サービスが対応しているかは確認しておきましょう。
個人的におすすめはAmazonの「FireTVstick4K」とGoogleの「Chromecast」です。
「FireTVstick4K」は4K対応でありながらも、テレビのHDMI端子に繋いでWi-Fiに接続するだけで使えるため、気軽に使うことができます。
Amazon Alexaの音声操作にも対応しており、付属されているリモコンも便利です。
手軽に高画質な映像を楽しみたい場合は「FireTVstick4K」がおすすめです。
一方で、Googleの「Chromecast」はスマホなどのデバイス内の対応アプリもテレビに転送することができます。
また、これ1台に複数のデバイスを接続することができます。
接続は同じWi-Fiに接続されている端末を選択するだけなので簡単です。
4K対応ではありませんが、テレビが4K非対応の場合や画質にこだわりがない場合はおすすめです。
Wi-Fiが届かない部屋でトレーニングをする場合は中継器を利用すると便利です。
電波が弱いと動画がフリーズしたりとかなりストレスが溜まりますので、中継器を使うことで快適に運動に向き合うことができます。
動画配信サービス
ここまでは動画配信を見るためのアイテムを紹介してきましたが、肝心の動画配信サービスと契約していなければ視聴はできません。
もしまだ何も契約していない、あるいは現在使用しているサービスを見直したいと考えている場合は、一度検討してみましょう。
個人的な動画配信サービスのおすすめは『U-NEXT』です。
おすすめする主な理由は下記の通りです。
- 見放題作品数が国内サービスの中で最も多い(※)
- アニメ、洋画・邦画・韓流ドラマの見放題作品数国内1位(※)
- 追加料金なしで雑誌読み放題
- 大手動画配信サービスの中でコスパが良い
- 他の動画配信サービスと比べて31日間という長期の無料期間
※2021年2月時点
邦画、洋画、アニメ、韓流ドラマの作品数が動画配信サービスの中で1位なので、これらが好きな方はU-NEXTを利用すると楽しめると思います。
個人的なおすすめは、アニメを視聴しながら有酸素運動をすることです。
脂肪の燃焼には一般的に20分以上の有酸素運動が必要と言われていますが、アニメはだいたい1話22分~23分程度なのでちょうど良いです。
U-NEXTの詳細については、私が書いている別の趣味ブログで記事にしていますので、ご興味があれば読んでみて下さい。
自宅用おすすめトレーニング器具まとめ
ここまで、自宅用、特にマンションやアパートといった集合住宅でも使用できる省スペースなトレーニング器具を紹介してきました。
最後にもう一度振り返ってみましょう。
- 折りたたみ式エアロバイク
- 折りたたみ式ルームランナー
- ダンベル
- 折りたたみフラットベンチ
- プッシュアップバー
- 腹筋ローラー
- トレーニングマット
- ハンドグリップ
- 内転筋クリップ
いかがでしたでしょうか。
この記事がみなさんの自宅トレーニングのお役に少しでも立てれば幸いです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。