【解決】ジムが家から遠い！近くにない時の対処法を徹底解説！

無理して遠いジムに通っても、効果も中途半端でお金だけ無駄になってしまいます。

• 現在ジムを探しているけど家の近くになくて困っている人
• すでに遠いジムに通ってるけど、続けるのが辛くなってきている人
• ジムに通う以外に良い運動方法を探している方

本記事では、上記のような方を対象に、家の近くにジムがない場合の効果的かつコスパの良い運動方法を詳しく解説していきます。

是非最後まで記事を読んでいただき、楽しく充実した毎日を手に入れてください！

家から遠いジムはやめた方が良い理由

無理して家から遠いジムに通っていませんか？

これから通うことを考えていませんか？

そんな方は、すぐにやめてください。

距離が遠いことは、非常に継続のハードルが高く、目的が果たせないパターンになる可能性が高いからです。

期待する結果が出せなければ、お金と時間の無駄です。

では、なぜ家から遠いジムは継続が難しいのでしょうか？

この項では、その理由について詳しく解説します。

モチベーションが維持しづらい

ジムが遠いと、行くこと自体が心理的な負担となり、モチベーションが低下しやすくなります。

仕事終わりや忙しい日常生活の中で、わざわざ遠くまで足を運ぶのは面倒に感じることが多く、これが続くとトレーニングの継続が難しくなります。

特に天気が悪い場合は、外出するモチベーションも下がりがちです。

ダイエットや健康維持で最も重要なことは「継続」ですので、家から遠いジムの場合はより強い意志を長く持ち続けなければなりません。

しかしこれは簡単な事ではなく、多くの場合、挫折して終わるということになります。

移動時間がかかる

ジムが遠いと、移動時間が大幅に増えます。

この移動時間は、トレーニングそのものに充てられる時間や、生活に使える貴重な時間を奪います。

これにより、日常生活全体を圧迫する可能性があります。

例えば、片道20分のジムに通う場合、往復で40分の移動が必要で、着替え等の準備を含めるとさらに時間が必要です。

この時間があれば、十分な有酸素運動が可能になります。

さらに、長時間の移動は、体力を消耗してトレーニングの質にも悪影響を与える可能性があります。

目安として、往復の移動時間が有酸素運動の効果的な時間である20分以上かかる場合は注意が必要です。つまり、自宅から片道10分以上かかるジムは検討し直しましょう。

天候に左右される

天候が悪い日、特に雨や雪の日などは、ジムに行くこと自体が億劫になります。

遠くのジムに通う場合、こうした天候の変化により、トレーニングの頻度が不規則になりがちです。

雨風だけでなく、気温にも影響されるため、寒い時期はさらに足が遠のきます。

不規則になることで、「継続」が困難になり、効果が薄まってしまうでしょう。

金銭的コストがかかる

遠くのジムに通う場合、電車代やガソリン代、バス代といった交通費が発生する可能性があります。

会社の定期券で賄えるのであれば問題ありませんが、そうでない場合は出費が増えることになります。

1回の費用はあまり大きくなくても、積み重なるとジムの会費以上にコストがかかることもありますので、注意が必要です。

ダイエットや健康維持に必ずしもジムに通う必要はない

ここまで解説してきたデメリットを踏まえ、もう一度考えてください。

あなたが実現したいこと、手に入れたいことは何ですか？

それは、必ずジムに通わなくてはできないことですか？

もし、上記のような理由で家から遠いジムを探していたり、すでに無理して通っている方は、他にも方法はあります。

何よりも重要なのは、きちんと選択肢を洗い出し、検討した上で決めるということです。

しっかり検討した結果、家から遠いジムの方がメリットがあるならばそれが正解ですし、そうでないならば、メリットが大きい手段を選べば良いのです。

何となくジムに通わなければいけないという気持ちだけで、遠いところに行くことはお金も時間も無駄になります。

次の項では、ジムが家の近くにない場合の対策について詳しく解説しますので、しっかり自分にとってのメリット・デメリットを見つけましょう。

ジムが近くにないときの対策

ジムが家の近くにない場合でも、効果的に運動を行う方法はたくさんあります。

ここからは、ジムが近くにない場合の具体的な対策を紹介します。

これから紹介する方法を駆使すれば、ジムに通うことなく理想の身体を手に入れることが可能です。

自宅でトレーニング(宅トレ)

自宅でのトレーニング、いわゆる「宅トレ」は、自分のペースで好きな時間にトレーニングを行えます。

そのため、忙しい方でも続けやすいのが特徴で、きちんと適切な準備をすれば、ジムに通うことなく効果的な運動ができます。

「宅トレ」のメリット・デメリットをまとめると下記の通りです。

宅トレのメリット	宅トレの デメリット
時間を節約できる 費用を節約できる 天候や気温に左右されずに運動ができる トレーニング中や移動時の見た目を気にしなくて良い 自分のペースでトレーニングできる 好きなことをやりながらトレーニングできる	自宅にスペースが必要 適切なフォームの確認と修正が難しい

これらはジムと比較した場合ですが、多くのメリットがありますので、できるのであれば「宅トレ」がおすすめです。

とはいえ、大きなデメリットが「自宅のスペースが必要なこと」と「適切なフォームやトレーニングが確認できないこと」です。

このうち、「自宅のスペース」について、きちんと器具を探せば、集合住宅でも使えるような省スペース・静音設計の器具が多く存在します。

次に、「適切なフォームやトレーニング」についてはオンラインフィットネスを活用すると、自宅にいながら一般のジムに通う以上の、パーソナルジム並みのサービスを受けることも可能です。

オンラインフィットネスについては、次の項で詳しく解説します。

オンラインフィットネス

オンラインフィットネスは、自宅にいながらプロの指導を受けられる新しいフィットネスの形です。

スマホやタブレット、PCを通じて、ライブ配信やオンデマンドでさまざまなトレーニングプログラムが提供されています。

サービスによって詳細が異なりますが、自分のスケジュールに合わせやすいこと、自宅で気軽にトレーニングできることはどのサービスにも共通する強みです。

先ほど、「宅トレ」がおすすめという解説をしましたが、その宅トレのデメリットである「正しいフォームや、やり方の確認ができない」という点が解決できます。

さらに、オンラインフィットネスは多くのジムよりも価格が安いため、これまでジムに通っていた方は、時間だけでなく、お金の面でもコスト削減が可能になります。

この記事の後半でも、おすすめのオンラインフィットネスをいくつか紹介しますので、最後まで読んでください。

自宅の近隣で運動する

ジムが近くにない場合でも、自宅の近隣でできる運動を取り入れることで、十分に健康を維持し、フィットネス効果を得ることができます。

例えば下記の運動です。

ウォーキングやランニングなどは、特別な器具が不要で、どこでも行える有酸素運動です。

また、公園の遊具を使った簡単な筋トレや、階段を使ったエクササイズも効果的です。

とはいえ、自宅近隣での運動は外で行うため、天候などに左右されてしまいます。

その結果、継続が難しくなることがあるため、自宅近隣での運動だけを実施するのではなく、「宅トレ」や「オンラインフィットネス」も取り入れることをおすすめします。

今回紹介している3つの対策は、一つだけを選ぶというものではなく、組み合わせることで効果が高まるということを忘れないでください。

おすすめの宅トレ器具

宅トレでは、いつでも運動ができる状況を作ること、そして運動時間をしっかり確保することが重要です。

特に、有酸素運動は運動時間に比例する形で効果が出るため、より運動時間の確保が大切になります。

エアロバイクは両手が自由になるため、下記のように好きな事をしながら取り組むことができます。

このように、あえて運動だけの時間を確保せずに運動ができるため、とても効率的です。

そして、エアロバイクはきちんと選べば、省スペースで静音設計、かつ低コストのマシンが多くあります。

そのため、エアロバイクは自宅でのダイエットやトレーニングには、まさに最適のマシンといえるでしょう。

本記事では、以下の2種のおすすめのエアロバイクと、筋トレにおすすめの器具を紹介します。

コンパクトな万人向けマシン

折りたたみ可能でコンパクトな万人向けマシンです。

エアロバイクで衰えがちな上半身も同時にトレーニングできるため、どんな方にもおすすめできるマシンです。

PCの作業や読書をしながら運動できるマシン

デスク一体型のため、PCやタブレットでの作業をしながら運動できます。

忙しい人や何かをしながら運動したい人におすすめのマシンです。

ダンベル

自宅での筋トレにはダンベルがおすすめです。

置き場所をほとんど必要とせず、様々な部位を鍛えることが可能なためです。

鍛えたい筋肉によって負荷は変わってくるため、ダイエット用の重さが固定されているようなダンベルではなく、重さを変えられるダンベルを選びましょう。

また、床へのダメージを考え、ラバー付きの物を選ぶと良いと思います。

折りたたみフラットベンチ

筋トレをする場合、フラットベンチがあると圧倒的に効率が良くなります。

特にダンベルを用いた筋トレをする場合、トレーニングの幅が一気に広がりますので、可能な限り用意するべきです。

折りたためるものを選ぶことでかなりコンパクトになりますので、実はそれほど邪魔になりません。

おすすめのフラットベンチは下記のもので、安定性が良い点、クッション性が高い点、コンパクトで使いやすい点が個人的には高評価です。

おすすめのオンラインフィットネス

宅トレの場合、オンラインフィットネスを組み合わせるとより確実に効果を出せるようになります。

オンラインフィットネスでは、自宅で個別指導をしてもらうことも可能です。

価格も通常のジムよりも低く抑えられていることが多いです。

低価格で自分のポーズや姿勢をチェックしてもらえる、「SOELU」はおすすめの一つです。

SOELUでは、煩雑なコミュニケーションが必要なく、レッスン中のチェックだけをしてもらうことができます。

そのため、初心者でも気軽に参加できます。

100円で1ヶ月体験ができるので、しっかりサービスを体験した上で検討ができる点も嬉しいです。

100円でプレミアムプランも利用できるので、まずは100円で体験してみましょう！

＼1ヶ月100円でレッスン受け放題！／

もう一つ、初心者向けのサービスとして、LEAN BODYもおすすめです。

LEAN BODYは、ライブレッスンの生配信やレッスン動画の配信に特化したサービスです。

ポーズのチェックのようなものはありませんが、コミュニケーションが不要で気軽に使えるので、初めてオンラインフィットネスを使うという方にもおすすめです。

「月980円(年払)」or「月1,980円(月払)」と、シンプルなプランかつ低価格のため、非常に試しやすいサービスとなっています。

まずはこのLEAN BODYでオンラインフィットネスとの相性を確認し、もし自分にとって良ければ選択肢を広げていくと良いでしょう。

2週間の無料体験も複雑なコミュニケーションが不要ですので、まずは無料で試してみましょう！

＼2週間無料体験！見放題・使い放題！／

ここまで紹介しました「SOELU」「LEAN BODY」以外でも、いくつかおすすめのオンラインフィットネスが存在します。

【まとめ】ジムが近くにない場合の対処法

最後に、要点をまとめます。

ここまで解説した通り、家から遠いジムに通うことは、継続的なトレーニングを行う上で多くのデメリットが多くあります。

もし自宅の近くにジムがなくても、宅トレやオンラインフィットネス等を駆使することで、効果的にダイエットやボディメイクを進めることができます。

是非この記事を参考にしていただき、健康的で理想の運動ライフを手に入れてください！